俳句名門越冬派宗匠 越冬こあら えっとうこあら
1958年、福井県敦賀市生まれ。北京、バンコク、レイテ島などに生活し、季節感の違いを乗り越えた作句活動が高く評価されている。現在は東京在住。98年、バンコクから投稿した俳句「精霊を宿しそれぞれ夜の新樹」が日経俳壇「年間の秀作」の一句に選ばれた。インターネット句会【QLD句会】参加。
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第1回 | いなくても水が流れることがある |
08.7.1up
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第2回 | あったか〜い(もの)あったか〜いあったか〜い |
09.2.9up
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◆「第421回QLDボード句会」で越冬こあら宗匠が最高点を獲得しました。
鰯雲自分自身に歌う唄
◆09年5月31日(日)付毎日新聞の「歌壇」に、路傍観察句のココロの越冬こあら宗匠の短歌が掲載されました。おめでとうございます。
もう少し待てばドラマの最終回
のような夜明けがやって来るから
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